夏沢鉱泉の新年2016/01/01 15:17


久しぶりに家族4人がそろった元旦。
簡単に雑煮だけ食べて、車で出発。
八ヶ岳・夏沢鉱泉へ。
着いたころに、ちょうど日が暮れた。
槍・穂高の稜線が正面に望める。
気温-11℃、痛いほどに寒い。
しかし小屋に入れば、風呂があり、猪鍋の夕食。

新年おめでとうございます!

根石岳2016/01/02 15:24

起床6時40分。
朝食7時。気温=13℃。
8:20出発。
この時期としては異例に雪は少ない。
9:15オーレン小屋前で休憩
8:40オーレン小屋前出発
10:50根石岳山荘着。
樹林帯の中は穏やかだが、森林限界から出ると猛烈な西風が吹いている。
まっすぐ歩くのに苦労する。
小屋でしばし休憩、足もとを整え、根石岳山頂、標高2,603㍍を往復。
身体が浮き上がりそうな強風。
雪が少ないので岩石と入り交じって足場が悪い。
13:10根石岳山荘発。
箕冠山で再び樹林に入る。
夏沢峠までの雪道は気持ちが良い。
15:20夏沢鉱泉帰着。
ツレアイも息子たちもほぼ初めての冬山だった。
適度に厳しさもあり、楽しい山行だった。

リフレッシュ2016/01/03 15:44

6時朝食。
7時半には夏沢鉱泉を出て、帰途につく。
水量豊富な沢は、全面結氷することは無く、水と氷と雪の不思議な造形を作っている。

列車で東京へ向かう息子たちを茅野駅で送り、
八ヶ岳山麓を小淵沢までドライブして、中央高速に。
大渋滞を覚悟していたが、午前中は思いのほか空いていた。
相模湖あたりで渋滞が始まったので高速を下り、津久井湖や宮ヶ瀬湖を通って田舎道をドライブして帰宅。
春のように暖かく、穏やかな光りが満ちている。

正味一日ちょっとでも、山に入るとリフレッシュする。
常に新鮮な気持ちで、というわけになかなかいかないが、今年もときどきリフレッシュしながら、1日1日を大切に生きようと思う。

社会復帰準備2016/01/04 15:55

山では夜が早いからずいぶん寝たはずなのに、
8時半過ぎまで寝坊した。

世間は今日から仕事始めだが
私はもう1日だけ休み。

朝から山の道具を洗ったり干したりして片付け
仕事用ソフトの新機能のマニュアルに目を通し
雑用をいくつか片付け
明日持って行く花を庭からきり
明日からの復帰準備。

残飯整理初め2016/01/04 21:42

冷凍してあった餃子には
庭のニラがどっさり。

アジアンおばんざい
あるいは京風アジアンの試み
年越してしまった小松菜と青梗菜に、ブロックハムの最後の一塊で
酒味醂に、控えめに魚醤とヴェトナムスープの素で。

ほろふき大根は柚子味噌で。
柚子もずいぶん残っている。
週末は柚子釜でもするか。

チリのカルムネールで。
いけるよ。
今年もエンドレス残飯整理うちめし。