シーズンオフ ― 2016/12/28 15:36
今シーズンのJリーグ優勝を決める浦和対鹿島の試合は、
オイラにとっては、
今季からこれらのチームに移籍した元湘南の遠藤航と永木亮太の対戦だった。
そして来季J2に落ちてしまう湘南から、
またこの2チームに、中心選手が2人移籍することが正式に発表された。
菊池大介が浦和に、三竿雄斗が鹿島に。
二人には、遠藤、永木に続いてポジションを獲得して活躍して欲しい。
そう願うけれど、湘南ファンとしては、非常にツライ。
2年間で、主将クラスの中心選手4人が次々に抜けしまうことになったのだから。
来季は神谷優太、齋藤未月といった10代の選手たちに、
大きく大きく成長してチームの柱になって欲しい。
遠藤も菊池も、10代から湘南の柱になっていたように。
すると彼らもまたビッグチームに移っていくのかもしれないけれど、
それは弱小クラブの宿命というより積極的な使命として引き受けていくしかない。
がんばれ湘南。
J2になると日曜の試合がほとんどだから、今年よりは観にいかれると思う。
今日はシーズン中の寝不足・飲み過ぎが疲れになって出たのか、
眠い、頭は回らない、おなかはゆるい、不整脈は頻発、なので
おとなしく机の前でやり残した仕事を少しずつ片づけつつ、昼寝また昼寝。
日没時間を見計らって山さんぽに出る。
冬の山道は落葉の絨毯。
水仙はもうあちこちで花を咲かせている。
今日は空気がクリア。
江ノ島の奥に三浦半島、その奥に房総半島の山なみ。
この左手には、遠く東京の高層ビル群もよく見えた。
相模湾は軍用機の飛行が多い。
大島の右手に利島も見える。
4時半過ぎ、箱根の山に日が落ちた。
展望台では、箱根駅伝の中継の準備が進んでいる。
山の北側へ下り、西側の山裾の道を走って戻る。
八千歩。
歩数の割にアップダウンが足腰に来る。
晩飯。
小ガンモドキと青梗菜の煮物。
どことも知れぬ亜細亜の田舎の煮物料理という感じ。
干白菜、干大根、干人参をスパムミート風のミートローフと重ね、
酒と水とヴェトナム風のピリ辛エビスープで蒸煮にし
片栗粉でとろみをつけて、パクチーを載せた。
大根の皮と柚子の即席漬け。
塩もみのあと、醤油と胡麻油に漬ける。
10時半には就寝。
いくらでも眠れる。
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