タコチュー ― 2017/09/19 16:48
昨日は、結果ほぼ断食の一日だった。
みなべ町の南高梅を4個とお湯を1Lほど飲んだ。
最後だけ、ちょびっと、ほんのちょびっとよ、これほんと、熊本の芋焼酎も混ぜた。
んで、テレビドラマを見たのはいったい何年ぶりか何十年ぶりか、
「眩~北斎の娘~」ってのを、観てしまった。
馬琴を演じていたのが野田秀樹だったとは。
せっかく一日毒抜きしていたのに、また毒を仕込んだような気もする。
10時就寝、5時半起床。
あさのなぎさんぽ。
日が当たるともう暑い。
食べていないせいか、少し走ってみたが息が上がって走れなかった。
朝は、梨を一個。
昼は、素うどんを一杯食べた。
腹が痛くて頭が痛くていくらでも眠る。
事務スタッフは、過労だという。
確かにやたらと仕事入れて、合間にやたらと音楽聴いて。
心身の手入れの時間も少なくなっていたから、
疲れていたのは確かだ。
でも、自分では土曜に聴いたショスタコーヴィチ第七交響曲の急性中毒と思っている。
名付けて急性タコ中。
先日の演奏は、ツイッターなどでも大評判で、
座席から立ち上がれなかったという人、
自分も周りもみんな泣いていた、という人、
などなど、強いインパクトを受けた人が多かったようだ。
音楽が人間に与えるインパクトは、必ずしも感情的なものにとどまらない。
全人的なものだから、身体的な「症状」となって現れることだって確かにある。
これだけ烈しいのはめったにあることじゃないと思うけれど。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://kukikoketa.asablo.jp/blog/2017/09/19/8679871/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。