インフルエンザワクチン ― 2017/11/06 06:47
日本橋小網町てえとこにきておりまして。
日本橋小網町。響きがなんともいえませんな。
日本橋は河岸があったところですから、ここは漁師町だったんでございましょうか。
でえ、昼めしにタイ料理店に入ったんでございます。
タイ料理てえのはこの、若い女性にずいぶんと人気があるんでございますねえ。
ふと見回すてえと、女性専用車両にのりこんでしまったような有様でございました。
大汗はトンガラシのせいにしておきましょう。
今日の出稼ぎは、インフルエンザワクチン接種。
午前80人、午後50人、打って打って打ちまくりでございました。
ワクチンが足りないとか申しますけれど、
あるところにはあるんでございます、はい。
クリニックに寄って、10月分診療報酬請求書類、いわゆるレセプトをオンライン送信。
帰って夕食は、これ。
お燗にしても美味しい酒なら幾らも思い浮かぶが、
お燗にすれば、それも熱めのお燗にすれば美味しい酒、というとこれでございます。
海老名の酒、いづみ橋 恵 赤ラベル。
米は地元の山田錦、精米65%、純米原酒。
ととととと く~っ!
駆け足はしご ― 2017/11/07 18:56
午前、小田原・丹羽病院の漢方外来。
12時半まで。
12時35分に小田原駅ホームでツレアイと落ち合って某ブツを手渡し、
12時42分の新幹線で新横浜へ。
入居中のホームで母親の採血をして、検体を持って、再び新幹線で新横浜から品川へ。
品川までの車内で、柿の葉寿司の昼めし。
うっもう着いちゃった、時間が短くて食いきれないぞ。
午後3時から銀座で診療。なんとか間に合った~。
ふう。こういう危なっかしいことは、避けた方がいいのはわかってる。
でも、母親の採血をして検査に出せるタイミングが、ここしか無かった。
デュルニッツ男爵のソナタ ― 2017/11/08 07:11
モーツァルトと同じ年に生まれ、
大作曲家と同じヴォルフガングという名をもつフォン・デュルニッツ男爵
なんて言われても、
よほどモーツァルトに詳しい音楽学者などを除けば
ほとんど誰も知らないんじゃないでしょうか?
私は全然知りませんでした。
モーツァルトにピアノ・ソナタの作曲を依頼しながら代金をなかなか払わなかった人として音楽史に不名誉な名を残しており、しかし素人離れした鍵盤楽器とファゴットの名手で作曲もよくした人なんだそうです。
そのデュルニッツ男爵のピアノとファゴットのための6つのソナタを集めたCD。
なんとマニアック。
そして、なんとオイラのツボを熟知しているんでしょうか。
ファゴット、バスーン、バソン、大好きなんです、この低音楽器が。
20年一緒に働いてもらっているスタッフから、
2日早い誕生日プレゼントとして頂戴しました。
ホルンを思わせる不思議に雅な響きがします。
マイナーレーベルとはいえ、よくもまあ、録音・発売に至ったものです。
嬉しい一枚です!
こども食堂のめし ― 2017/11/09 07:16
66歳になっても ― 2017/11/10 23:08
66歳の誕生日。
某患者さんからは
「せんせー、あと20年くらいはやっててくださいよね」
なーんて言われてしもうた。
ムリムリっ!
昼休みに面会にきた製薬会社の営業マンさん。
ひととおり、いつもの営業トークを終えて。
「ここからは、個人的な話になりますけれど、先生、おめでとうございます!」
ん?こいつ、オイラの誕生日把握しとるんか、と思った瞬間に。
「ベルマーレ、来年はJ1で頑張ってくださいね!」
0.01秒くらいこけた。
夜は、ツレアイ、ムスコ1,ムスコ2夫婦と、
職場近くのトラットーリアで夕食。
♪ When I Am 66 ♪
髪の毛はまだあるよ。
ワインのボトルは、ムスコがくれた。
孫たちは、まだいない。
Who could ask for more?
Will you still need me
We'll still feed us
When I'm 66 !
Will you still need me
We'll still feed us
When I'm 66 !
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