いつ死んでも2018/01/15 23:49

出稼ぎぞめ。
早朝の検診会場がむちゃくちゃ寒い!
フリース裏地付きパンツ履いてきて良かった!

あのですね。
いつ死んでもいいと思ってるので・・」との表明。
それは医療を拒否する、差し控える、留保する、の理由として、
認めることができるものだと私は思っていますよ。
特に子育てが終わり、社会的責任も軽くなった高齢者がそう言うなら。
しかし、現役のタクシー運転手となれば、話しは別です。
あまりに無責任と言うべきでしょう。
乗客を道連れにしても、ですか?と、問いました。

自宅に戻って、半月後に迫った漢方セミナーの準備。
昨日と今日とで、マーラーの第七交響曲を、3回も続けて聞いた。
聴いた、とは書くまい、所詮ながら聞きだ。
2月のN響定期で聴くのの予習。
この作曲家の9曲の交響曲の中で、7番だけは馴染んでいない。
ライブで聴くのも初めてになる。
YouTubeで、ショルティ./シカゴ響、アッバード/ルツェルンフェステイバル管、
そして今日はクレンペラー/NEWフィルハーモニア管で聴いた。
どれも素晴らしい。
この曲に、しっかりはまったかもしれない。

曲を超えて、アッバードのライブ映像は、実に感動的。
既に死神から逃れられなくなっているアッバードに献身する音楽家たち。
それに感謝しつつ全身全霊で音楽に献身するアッバード。
その姿、表情を見ているだけで、胸と涙腺に迫るものがある。

ばんめし。
イイダコ飯。
昨日食い残したイイダコ煮物の残りで御飯とささがき牛蒡を炊き、
針生姜と三つ葉を載せる。
ツレアイ作。

豚肉・山芋・人参・葱の黒酢炒め。
芋は水っぽいヤツだったので、酒と塩で下味つけて水気きり、
片栗粉まぶしてごま油で焼く。
豚は、生姜蜂蜜と酒と醤油と豆板醤と片栗粉で下味。
人参はオリーブオイルと塩で炒める。
別々に火を入れたのを最後に合わせて、黒酢で仕上げる。
なかなか美味しかった。
オイラの即興。

パプリカの和風マリネ。
赤、黄、緑のパプリカを素焼きして薄皮を剥く。
割いて、オノレの焼き汁とオリーブオイルと塩でマリネ。
スダチと醤油と鰹節で和風に仕上げた。
手間はかかるが、焼いたパプリカって素材は、どう調理したって美味。

紫大根の柚和え。
切って塩して、水を絞って柚子搾りかけて柚子皮混ぜる。
定番。オイラ作。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kukikoketa.asablo.jp/blog/2018/01/15/8771162/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。