ファウストたちの感動的なシューベルトと豪快な晩めし2018/05/26 19:44

聴いてびっくりした一枚。
この曲に、こんなにもいたるところ新鮮で
しかも深い感動を呼ぶ表現の余地が未だ残されていたとは!

演奏に優劣や順位づけをするのは好きではないけれど、
比較ではなく、決定盤!と思わせる高み深みを感じた。

ヴァイオリンのイザベル・ファウストが
クラリネットのロレンツォ・コッポラ、
ホルンのトイニス・ファン・デア・ズヴァールト
といった名手たちと昨年録音したCD。
お薦め!

オルランド管楽五重奏団のラヴェル、マチュウ・デュフーとパスカル・ロジェのフランス物アルバムと一緒に、しばらく前に頼んでおいたCD。どれも楽しめたけど、これは別格。

今日は午前の診療を終え、1週間の終業処理のあと、
野暮用で7時過ぎまで銀座にいた。
帰宅8時半過ぎ。

晩メシの主役は、豆ごはん。
千葉から到来のグリーンピースが、炊きあがった時は
ごはんの上を何層にも覆い尽くす豪快な量。
ごはん豆?

ご近所から到来の真竹のタケノコと竹輪の煮物。

ラッキョウの新漬けと、古漬け。
千葉から到来のラッキョウ。
新漬けは、塩だけに漬けてまだ日数が経たないもの。
古漬けは、スズメバチ蜂蜜と醤油に漬けた1年もの。

鯵フライ。冷凍庫整理。

ポテサラ。野菜庫整理その1。

キャベツと夏みかんのサラダ野菜庫整理その2.

以上、今宵は、ラッキョウ古漬け以外、ツレアイのシツラエ。
ツレアイの方が、ドーンと男の料理っぽい。
オイラがやると、女の子みた~い、な料理になる。