フランスからポルトガルへ2016/10/13 22:06

午前の診療。
夜はツレアイと、「白い鹿とオリーブの花~フランスの歌を旅する~」という小さなコンサートを、紀尾井町サロンホールで聴く。
鈴木美紀子さんのソプラノ、つのだたかしさんのリュートで、16,7世紀のフランスの歌曲。

終わって、次男坊も合流し、ポルトガル料理を食す。
ポルトガル料理って、控えめにいえば華やかさに欠け、悪くいえば野暮ったい印象を受けるのだが、食べてみると、なんとも「実のある」手応えある食事が楽しめる。

たとえばカタプラーナ
貝類、海老、魚、蛸などの海鮮類と、たっぷりのパプリカをはじめとする野菜に、豚肉素材のソーセージ様のものも加え、専用の密封鍋で蒸し煮にしてある。素材の味が渾然一体となって凝縮され、とても美味しい。

アロース・デ・パト(鴨御飯)は、鴨の出し汁で炊いた米に、オーヴンで香ばしく焼いた鴨肉を混ぜ込んである。
米が鴨の旨味が吸い込んで、日本人には馴染み深い炊き込み御飯+まぜ御飯の美味しさ。

ワインも美味しかった。
四谷のマヌエル、機会があれば再訪したい
渋谷のマヌエルよりはフォーマルっぽく、暗めのライティング。
おかげで写真が冴えないけれど。