大山登山 ― 2017/02/12 22:36
葱餅。
フェイスブックに料理好きの友人がアップしてたのを換骨奪胎。
ざく切りのネギを敷き詰めたフライパンに餅を載せ
上からもネギをかぶせて焼き、
酒、みりん、醤油、砂糖、それにヴェトナムのピリ辛海老スープも少々。
煮崩れる少し前に食す。
昨年から冷凍庫をふさいでいた餅と、野菜庫でひからびかけていた葱。
するすると朝の腹におさまり、いざ、山へ。
7時20分発。
快晴。
富士山がきれいだが、行き先はそっちじゃない。
大山の参道入り口の駐車場に車を停め、
ケーブルカー乗口を、8時25分出発。
ケーブルに乗ろうかと思っていたのだが、始発は9時。
待っている間に上ってしまえと、女坂を上がる。
途中の大山寺。日向はもう雪は無い。
9時には下社を通過し、見晴台へ。
日陰の林の中は、少し雪がある。
見晴台到着9時25分。
汗を拭き、水を飲み、20分休憩。
9時45分出発。
雷の峰尾根から大山山頂を目指す。
視界良好。
最後の上り。
日差しが肌に熱く感じるくらいで、雪はグズグズに溶けている。
上りはアイゼン不要だった。
10:55、山頂着。
水割りを飲み、カップ麺でメシ。
この麺が、AFURIという。
大山阿夫利神社の上社でAFURI食べるって趣向なわけだ。
携帯の望遠ではとてもわからないが、こんな天気は滅多に無い。
三浦半島の先端から横須賀、横浜、川崎、東京の沿岸がはっきりと見え、
その向こうに東京湾とそこに浮かぶ船が見え、
その対岸、千葉の工場群もはっきりわかる。
東京のビル群やスカイツリー、筑波山や日光連山も見える。
寝そべってマタグラの間から見物。
南方は、伊豆七島が、四島見えたのでちょっと興奮した。
湘南に十数年住んでいるが、こんなに見えたのは初めて。
大島の右は、たぶん利島の奥に新島が重なって見えており、その右は神津島か。
ふだんは、よく見える日でも大島と利島しかわからない。
正午に山頂を後にして下る。
下りはしばらく軽アイゼンをつける。
ヤビツ峠に下る西側の道は、けっこうしっかり雪が残っていた。
今度雪を目当てに来る時はヤビツ峠のルートにしよう。
今回の南面ルートは、雪が溶けるのが早い。
考えてみれば当たり前だ。
13:30、駐車場に帰り着く。
帰途、豆腐屋で大山豆腐を買う。
参道に多数並んでいる豆腐料理の店の7割ほどはこの店の豆腐を使っているそうだ。
豆腐は1種類だけ。
木綿と絹の間のような感じ、これだけで百三十五年やってます、と言っていた。
夕食に食べた。ツルンとした口触りの、プレーンな豆腐だった。
歩行約一万九千歩。
標高400㍍の登山口から1252㍍の山頂まで標高差850メートルを往復。
時間が短い割には、しっかり歩きでがあった。
よく食べたつもりなのに、また体重が減っちまった。













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