サウジ戦、ゴミメール、迷信 ― 2017/09/06 20:17
目が覚めたら、ぴったり2時半だった。
わかったよ、観るよ。
テレビをつけると、ちょうどキックオフ。
ワールドカップアジア最終予選の最終試合、相手はサウジアラビア。
蒸し暑いぶん、埼スタの時より出足が少しにぶいかな、日本代表。
後半は完全に足が止まって何もできず。
マシだった前半に得点を決めておかないと勝機は無かった。
埼スタの涼しさは、カミカゼだったか。
それにしても、前半だけ左ウィングで出た本田は、精彩が無かった。
このまま消えて行くのか。
不在が効いて、改めて存在の大きさを知らしめたのは、長谷部と大迫。
大迫はともかく、長谷部の代わりはどうするのか。
井手口は二試合フル出場して、存在感をますます確かなものにした。
夕刻に到着、即、ゴミ箱直行のメール。
タイトル:
【公共料金請求書データ送付の件】
本文:
「お疲れ様です。
平成06年9月分の公共料金請求書データーをお送り致します。
請求書をご確認の上、支払伝票に必要事項を入力 し
返送をお願い致します。
お手数をお掛けいたしますが、よろしくお願い致します。」
エクセル・ファイル添付。
添削するなら、「お疲れ様です。」の一行は削除、「データー」も削除。
「平成06年9月」は「平成19年8月」に訂正。
ヒマだねオイラも。
梨を夜に食べるとおなかにウジがわくから食べてはいけない。
そう言われて育ったから、大好きだけど夜は食べない、という人がいた。
ネットで調べてみた。
母乳にムシがわくから妊産婦は梨を食べてはいけない、という話しのほうがヒットした。
どちらももちろん根拠無い迷信と思うが、
どうしてこんな話しが出てきたのか興味深くはある。
なんでやろ?
梨は農薬による防除をしないとほぼ収穫できない、なんて書いてある。
ムシがつきやすい、ということから来ているのか?
桃とか他の果物だってムシはつきやすそうな気はするけど、どうなんだろう?
水銀処分してCDはゲット ― 2017/09/07 21:56
午前の診療を終え、昼めしに。
え? 福神漬?
なわきゃない。
ビーツのポリヤルだった。
丸三年この店には毎週通ってるが、ビーツを供されたのは初めてだ。
ビーツはボルシチと結びついて北の食材のイメージだったが、原産は地中海沿岸。
訊けばインドでもよく食べるそうな。
連続ビブ・グルマンの南インド料理店ダルマサーガラで、392回目のランチ。
毎度のライト・ミールズ、税込み1,080円也。
オイラの元気の生命線。
夕方、神田駿河台の都医師会館へ。
使わなくなった水銀血圧計3台を持って雨の中、タクシーで。
有害な水銀を使った血圧計や体温計は使わないことにしよう。
そういうコンセンサスはだいぶ前にできている。
当院も、水銀を使わない電動式の血圧計を導入済みだ。
しかし、使わなくなった血圧計の処分が大問題。
きちんとしたルートに載せないと、環境汚染に手を染める。
個人で処分業者に持ち込むのは、手間も値段も驚くほどの負担になる。
で、医師会がやっている。自主回収事業の枠で、
まとめて廃棄処分してもらうことにした。
今年で6年めの事業。昨年は2000以上の血圧計が集まったそうだ。
当院のように医師会に加盟していない医療機関にも門戸を開いてくれている。
大変ありがたいことだ。
しかし・・・。
神田駿河台は危険地帯だ。
帰途、やはり吸い込まれてしまいまった、ディスク・ユニオン。
ペーター=ルーカス・グラーフ、エミリー・バイノン、ウィリアム・ベネットといった少し前の名フルーティストたちのCDを4枚買ってしまった。
そして、東京駅での乗り換え。
中央線を降りて階段を降りると。。そう、そこは長谷川酒店。
ばんめし。
ツレアイたちが前夜開いた第4回こども食堂の残りと副産物たち。
残り夏野菜の定番、ラタトゥイユ。
トマトソースの残りはパスタに。
自家製ピクルス盛り合わせ。
セロリ、人参、紫玉ねぎに、ビーツ。
いづみ橋秋トンボ雄町で。
日本酒は無敵なり。
退役軍人の空虚 ― 2017/09/08 19:00
30歳そこそこで発症。
度重なる再発で、抗がん剤治療、手術、骨髄移植。
未だ幼かった子供には、ずっと秘密にしていた。
中三の時にふとした会話から総てを話すことになった。
その子も就職し、巣立った。
最後の大きな治療から間もなく5年。
ようやく平穏な時が訪れようとしている。
どんな気持ちですか?
「空虚」という言葉か帰ってきたので、虚をつかれた。
安堵といった言葉を想像していた自分を恥じた。
彼女の20年は病気との命がけの闘いの連続で、それ自体を糧に生きるしかなかったのだ。それがふっと終わって、この人は自分が生きる足がかりを失ってしまった。
ヴェトナム戦争が終わって米国に帰ったけれど、
市民生活に戻れずに森にこもった退役軍人と同じことかもしれないですね。
そう伝えたら、彼女は言った。
やっと自分の気持ちを言葉にしてもらえた。
戦死した仲間はたくさんいるけれど、生き残っている同年代はほとんど誰もいない。
病気をしていない人に話してもわかってもらえない。
僕も、わからなかった。
こういう話は、聞き出すのではなく、聞き取るのでもない。
聞き・語る共通空間がふっと生成する。
そしてそこには何かエレルギーが生まれる感じがある。
こういう時の漢方薬は、
話しをするための方便だったり、場が生成し変容する触媒だったりする。
第20回東京和漢研究会 ― 2017/09/09 23:34
午前の診療を終え、
夜は仲間と続けている漢方の研究会
「東京和漢研究会」の第二十回目を、幹事として主催。
・生薬・大黄の総論的まとめ
・生薬・竜骨の最新産地情報
・甘草瀉心湯の内容をめぐる文献学的検討
・不明熱の男児に対する漢方治療のディスカッション
以上、ディープな4題で約2時間。
30人ちょっとの参加者あり、
熱量も栄養もたっぷりの会だった。
終わって懇親会をいつもの銀座ごち惣家で。
こちらも和牛、鶏、トマトなど、
滋養豊富。終了11時。
はしご出稼ぎ ― 2017/09/10 19:26
九時から埼玉で出稼ぎ仕事なのに目が覚めたらもう九時過ぎだった。
慌てて電話しようとしたがスマホが言うこときかない。
外へ出ると、なんと積雪。
なんて夢を二回も見た。
前夜は遅かったし疲れていたから、起きられるか心配だったようだ。
まったくわかりやすいヤツだ。
朝メシ食って出稼ぎへ。
松花堂は弁当だが、草加堂は煎餅である。
今日の出稼ぎは、この草加で1件、
続いて足立区で1件のはしご。
途中1時間の「時間調整」があり、レントゲン車の中で、うたた寝した。
バス・トイレつき診察室。
初めてだったなぁ。
二件めの検診で、
内科診察の場所が洗面所だった
ということなんですけれどもね。
七五三と書いて「しめ」さん。
読めるわけねえじゃん!
ニホンジンなまえむつかしあるね!
北綾瀬駅って綾瀬駅からひと駅。
ここだけ、どん詰まりの支線になっていて、この二駅の間を電車が往復している。
変なのぉ。
東京にも知らなかった地がいっぱいあるなあ。
結局昼めしを3時過ぎに朝と同じ店で食べ、
三越で1件用を済ませ、夜帰宅。長い一日。










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