秋の大山へ半日山行2018/11/03 15:17

朝6時に起きた。
天気はまずまず。
よし、山行こう。
リュックにガスボンベとバーナー放り込み、
あとは水も食料も途中のコンビニで調達。

7時45分、ヤビツ峠から歩き始める。
空気はひんやり冷えて、初冬の気配が混じる。



途中5分の休憩をはさみ、約1時間半で山頂。

横浜も東京の高層ビルもスカイツリーも、
三浦半島も東京湾、相模湾も見えているのだが、
写真ではちょっと無理か。

9時半前、これは朝めしか昼めしかよくわからないが。
ともあれ山頂のメシには、水割り一杯が欠かせない。
で、メシはだいたカップ麺。
今回はトムヤムクンスープのにした。
酸味が強くて、なかなかよろしい。
朝寝か昼寝か、1時間。

10時20分には下りはじめる。
このころに上って来る人が多いのですれ違いが面倒。



下りは休憩なし、1時間。
昼過ぎには帰宅した。

ゆっくり風呂を浴び、
約ひと月ぶりに「こけた」更新。

夕方、久しぶりに地元魚やさんへ。
祭日で休みの魚市場が多いけれど、
真鶴漁港だけは漁と競りがあり、素晴らしい仕入れができた、
とブログに書いていたので。

白目鯛はサクにしてもらい、刺し身で食べる。
煮物が定番だが、刺し身ももちろん絶品。

自家製あん肝はポン酢とかんずりおろしで。

わらさ。
カマのすぐ下の脂が乗ったところ。
こういうのも、鮮度がとびきりだと、油脂が軽快。
スダチおろしで。

千葉から到来の隠元は胡麻和えで。

おろしにした大根の皮は、即席漬けで。
醤油と中華黒酢に少し漬けるだけ。

おいしゅうございました。