もの忘れ2015/10/01 10:18

初診の女性を拝見し終わってふとオノレをみると
チャックしめ忘れていた。
ま、しゃーねー。

ラインの黄金2015/10/02 16:01

新国立劇場の今シーズン初日。
ゲッツ・フリードリヒ演出、飯守泰次郎指揮の「リング」の幕開けにもあたる「ラインの黄金」初日を、1日夜に聴いた。

全1幕、2時間45分。夜7時開演で、休みなし終了9時45分。
膀胱の忍耐力が求められる。いやほんと、耐えられなくて途中退場者が何人も。

ワグナーを特によく聴き込んでいるわけではないけれど、今回はとりわけステファン・グールドのローゲ、次いでトーマス・ガゼリのアルベリッヒの歌が目立って素晴らしい舞台だったと思う。

だからといって、終幕後に、指揮の飯守泰次郎さんに大声で「ブー」を叫ぶようなのは、どうもいただけないなあ、と思う。
前に「アラベラ」をここで観た時も、指揮とオケにブー飛ばす人がいて鼻白む思いがしたものだった。
ワグナーやシュトラウスの舞台に日本で普通に接することができるだけで、ずいぶん時代が変わったものだ、ありがたい、と思うオイラがジジイだというだけだろうか。

聴き終わったその時は、このまま「ワルキューレ」、「ジークフリート」、「神々の黄昏」と四夜ぶっ続けで聴き切ってみたい、と思った。
一夜明けてみると、連夜やっぱ無理っ。疲れた。週に1演目くらいのペースで、1ヶ月くらいで聴いてみたい。無理だけど。新国立の今回のプロダクション、「ワルキューレ」は来年10月。「ジークフリート」は再来年4月。「神々の黄昏」は未だアナウンスもされていない。

バイロイトで一気に、というのは一生に一度体験してみたいが、無理だなあ、金も暇もままならぬ。

パーヴォ・ヤルヴィ指揮N響定期:マーラー「復活」2015/10/03 23:12

よくぞN響の首席として来てくれたもの。
多くの人がそう思っているのだろう。拍手と歓声に熱烈な期待と歓迎が込められていた。

パーヴォの指揮ではこれまで、ドイツ・カンマー、パリ管、N響と3つのオーケストラのコンサートを聴いた。それぞれに素晴らしい演奏を聴かせてくれている。ベートーヴェンも、シューマンも、ストラヴィンスキーも、そしてマーラーも、とても良かった。いつも新鮮な驚きを伴った豊かな音楽体験だ。

今夜はマーラーで、2月の第1番に続いて、第2番の交響曲。このまま、ずっと順番に9番まで、ぜひ聴いてみたい。
今夜の第二番では、マーラーからショスタコーヴィチへの連続性を実感した。そして、第二番は、第三番にも第八番にも直結していることを感じた。第一楽章では、巨大で暴力的な力の蹂躙が感じられる。そこに、ショスタコーヴィチの先取りを聴いた。形は、第三交響曲と相似形だ。時空間の全体を音楽に取り込みもうとするかのような技法には、第八交響曲が既に響いている。
聴いている時の感興が終わって覚めてしまうのではなく、いつまでも残って思いや考えが遠くまで広がっていくような体験を与えてくれる指揮者だ。

来週のドビュッシー、ラヴェル、ベルリオーズ、再来週のR.シュトラウスも大いに楽しみ。

カラダとココロと2015/10/06 10:15

むかつく、って言うでしょ
ドキドキする、って言うでしょ
重荷に押し潰されそうだ、って言うでしょ
××たまが縮む、って言うでしょ
鳥肌がたつ、って言うでしょ
息を呑む、って言うでしょ
頭に血がのぼる、って言うでしょ

それってカラダのこと? ココロのこと?

分けられないでしょ?
どっちが原因でどっちが結果ってことでもないでしょ?

みたいなことを、よく話す。
ときどき飽きちゃうから、忘れたころにまた。。

お燗初め2015/10/06 22:51

今秋初のお燗で、これを頼む。

鳥取・山根酒造場の製品。
ここのは、どれもシミジミうまい。

焼いた柿などつまみつつ。

行きつけの築地文化人にて。