今年のJリーグ2015/11/23 07:17

昨日と今日とでリーグの試合が終わった。

浦和の鈴木啓太君の引退は、寂しい。好きな選手だった。
不整脈が無ければ、進化・円熟した啓太がもう少し見られたのかなと思う。浦和ひとすじで昔からやっている選手は、これで平川くらいになってしまった。
サンフレッズなんて揶揄されるように、今の浦和は監督、選手とも広島色が強く、昔からの浦和ファンには違和感があるかもしれない。

J2での後期の福岡の強さは驚異的だった。堤とか濱田とか浦和出身のディフェンスが井原監督の指導の下ででいい仕事をしているのだろう。湘南にいたウェリントンがFWとして途中加入し活躍しているのも、親しみを感じさせてくれる。

今年の観戦は、湘南ベルマーレの試合が、サガン鳥栖戦、ガンバ大阪戦の2試合。あとはマリノス対レッズ(レッズぼろ負け)と、川崎対名古屋(名古屋なすところなし川崎の攻撃炸裂)の4試合だった。

ウチのクリニックは、私が湘南在住、スタッフ2人は横浜と川崎だ。それぞれにJ1所属チームがある。今期の結果は、6,7,8位と中位独占。ちょっと笑える。
貧乏で無名の選手が多い湘南は、よくやったと思う。この順位は立派だ。しかし、監督の去就が決まらず、中心選手の遠藤航君はビッグチームに移籍になりそう。来季はどうなるか。少々心配だ。

晩秋の庭2015/11/23 14:38

夕方から雨の予報。
降りだす前にと、朝から落ち葉を集めて堆肥用に積んだり
伸びすぎたスイカズラのツルを切ったり。
ヒイラギの花は目立たないが今が盛り。

テッセンの花のあとがおもしろい。
テッセンて、キンポウゲ科でセンニンソウと同属なんだな。
知らなかった。
そういえばセンニンソウも花の咲いた後がおもしろい。


岩波新書「和漢診療学 あたらしい漢方」2015/11/23 17:02

著者の寺澤捷年先生は、私の師匠だ。
30年以上も前に初めてお会いして以来
寺澤先生は私に幻を与える存在であり続けている。

「幻」は、あやかしではない。
ごまかしでもない。
ヴィジョン、インスピレーションと言えばいいのか。
人を内側から動かしていく力だ。

この本は、寺澤先生が書かれた初めての一般書だと思う。
これから人生の方向を決めていく若い人に読んで欲しい。
そういう思いがほとばしり出ている。
文章に勢いがあり、一気呵成に読まされてしまう。
この本を読んで幻を与えられる若い人が、何人もいるに違いない。

「若者は幻を見、年寄りは夢を見る」
聖書の有名な言葉だ。
寺澤先生は、最近は自ら「翁」と称しつつ
夢みる翁であり続けていらっしゃる。

この本に、私のこともチラリと出てくる。
読んでのお楽しみに。