仕事して庭めし、夜はお稽古2018/05/20 18:10

朝めし食わずに家を出て、
相模大野でめし食って
午前いっぱい楽ちん出稼ぎ。
居ればいいって仕事があるのよね、大きな声じゃ言えないけど。

昼過ぎに帰って、薫風の庭めし。
未だ蚊もいないし、暑すぎず寒からず。
こんな日は、年に何度あるだろう。

ラディッシュとインゲンのサラダ、
米国のピーカンナッツでエールを一杯。

蜂や蝶が飛び回る。
アシナガバチ、クマバチ、ときどき巨大なスズメバチ。
アゲハチョウ、クロアゲハ、モンシロチョウ。

ズッキーニのパスタ。

マグノリアの花が咲き始めている。
この花には小さな甲虫が来る。

夕、月に一度の楽器のレッスン。
間に3週間しかなかったし、GWに山へ行って楽器さわらない日もあった。
停滞感があって、気が思いレッスンだった。

どんどんやることが絞られていく深掘りレッスン。
今日は1時間半、低音域のGから上行してDまでの5音だけ。
いや、ほぼG1音を出すだけのレッスンになった。
でも、今回も、何か一歩とは言うまい、歯車一刻み、前進できた気がする。

先生は、ウィーンに5年いて、ヴェルナー・トリップに師事しておられた。
トリップさんは、日曜日は山を歩いたりしなきゃダメ! と言われたそうな。
そこだけは、胸を張れるな、オイラ。