港区2017/11/14 17:51

通院中の女性に街でばったり顔を合わせた。
シキューがどうやらこうやら」って
嬉しそうに大きな声で報告されて、どぎまぎした。
♪♪ わたしうぶよね〜 ♪♪

午後は芝浦方面出稼ぎ。
オイラが通ってた中学高校は港区の高台にあった。
だから、港区というと山手イメージだ。
しかし、港なんだから、名前にふさわしいのはここら海沿いの妖しい地域だよな。
芝区、赤坂区、麻布区が合併して港区になったそうな。
オイラが生まれる四年前。


なじみの店で晩メシ。
氷見の鰤。9㌔物。

そう言えば週末は富山で同門会がある。
今年も不参加。
遠ざかってしまったな。

ブロムシュテット指揮LGOのドイツ・レクイエム2017/11/13 17:50

早朝出稼ぎ。
西武線の南大塚って駅に初めて降りた。
駅名が豊島区っぽいし、川越市って馴染みがあるし、
こんな遠いと思わずに応募しちゃったんだ。

それにしても、なんだろうね、この鉱石運搬貨物列車みたいのは。
こんなのが、止まってるんだよ。
ふつうの駅に。

午後は、今度は地元有楽町出稼ぎ。
はしごですわ。
師走師走、医師走ですわ。
銀座の街も師走準備だし。


夜は、隔日通いのNHKホールで、ブロムシュテット指揮LGOのドイツ・レクイエム。

壮麗きわまりないドイツ・レクイエムだった。
この曲を初演したライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団。
たぶんこの曲だけのために来日したウィーン楽友協会の大合唱。
暗譜で指揮する90歳のブロムシュテットを核に一つとなって、音楽の炎を燃やし続け、
ついには音楽を超えた何か巨大なものが降臨したことを、
みんな実感して家路についたと思う。

ブロムシュテットさんて、厳格なヴェジタリアンで敬虔な信仰の持ち主。
そのせいか、SとかMとかイ
マイチ感があるんだけど、
Bはバッチリ。
バッハもベートーヴェンもブラームスもブルックナーもバルトークも、
真摯で感動的な音楽を聴かせてくれる。

でも来年のN響定期はベルリオーズなんだよな。
このBはどうか、ちょっと想像がつかない。

初冬晴れ2017/11/12 10:28

秋晴れ。いや立冬を過ぎたのだから、もう冬晴れというべきか?

今日は朝から都内で学会をつまみ食いしたあと、
新横浜へ誤嚥熱発から回復中の母親の訪問診療に。
夕方に少しは楽器の練習の時間も取りたい。
明日は早朝出稼ぎだから早寝もしたい。
たいたいたいの師走も近い。

加島雅之先生の講演は、いつもながら刺激的で興味深い。
温病論の背景。
日本の漢方に温病論が十分定着しなかっが歴史的背景。
温病論の概要。
温病論を日本の漢方の中で生かす実践的智慧。
ありがたい内容だった。

学会会場の近くに漱石旧居跡があるはず、
と思ったら学会会場そのものだった。

午後は、新横浜のホームへ母親の訪問診療。
途中、新婚のころに一年ほど住んだ町に。
ずいぶん人が多くなった。
四十年近く経つのだから変わっていてあたりまえか。


ヤノフスキ指揮N響定期2017/11/11 22:20

降圧剤飲んで長生きしたくなんかない。
うん、それはわかるよ。
血圧をコントロールして寿命を延ばすことに意味がない、という価値観はあっていい。
自分で選択すればいいと思う。
でも、だからって降圧剤を半分だけ飲むとか半端なことをしても、
貴方が思うようないいことは何も無いと思うな。

朝起きられなくて学校行かれないって受診した高校生が、
数か月後には朝5時に起きて学校行ってるって言うからタマゲた。
双極性って言葉も頭の隅に入れておこう。

そんなこんなの外来診療を終え、夜はNHKホールでヤノフスキ指揮のN響定期。
今日の渋谷は、強い風が吹いて空気が澄み、夜空が深かった。
地上は痴情にあふれ、町並みは猥雑にモダンだけど、空はどこまでも空だった。
今宵聴いたヒンデミットも、ベートーヴェンも、そんな渋谷にふさわしく思えた。
忘れがたい一夜になった。
ヤノフスキ、機会があればぜひまた聴きたい。
ヒンデミット、あれだけ面白く美しく聴かせるには、あの精度が必要なのだろうなあ。
「エロイカ」は、CDで聴いた中では、コリン・デイヴィスがドレスデン国立歌劇場のオーケストラを振った演奏に似ていると思った。
力で押すようなところがなく、響き、バランス、アーティキュレーション、フレージング、ダイナミクスの変化、特に弱音を非常に大事にした音楽づくりで、細心の目と耳が常に行き届いた感じは、野放図な開放感とは縁遠い。
甲斐さんのフルート、茂木さんのオーボエはじめ、N響の管楽器奏者たちの名技も、120%発揮されていた。
前半:ヒンデミット「ウェーバーの主題による交響的変容」「ハープと木管楽器のための協奏曲」、後半:ベートーヴェン「交響曲第三番変ホ長調」

66歳になっても2017/11/10 23:08

66歳の誕生日。

某患者さんからは
「せんせー、あと20年くらいはやっててくださいよね」
なーんて言われてしもうた。
ムリムリっ!

昼休みに面会にきた製薬会社の営業マンさん。
ひととおり、いつもの営業トークを終えて。
「ここからは、個人的な話になりますけれど、先生、おめでとうございます!」
ん?こいつ、オイラの誕生日把握しとるんか、と思った瞬間に。
「ベルマーレ、来年はJ1で頑張ってくださいね!」
0.01秒くらいこけた。

夜は、ツレアイ、ムスコ1,ムスコ2夫婦と、
職場近くのトラットーリアで夕食。

♪ When I Am 66 ♪

髪の毛はまだあるよ。
ワインのボトルは、ムスコがくれた。
孫たちは、まだいない。
Who could ask for more?
Will you still need me
We'll still feed us
When I'm 66 !