今年の初ライブは、大野和士さん指揮都響の定期で
メシアンの「トゥランガリラ交響曲」。
昨年秋に「アッシジの聖フランチェスコ」日本初演に接して以来、
メシアンづいている。
トゥランガリラの反芻しつつ、銀座で遅い晩メシ。
白子と京芋の揚げ出しに、カキフライで御飯。
サービスに銚子のメジと鹿児島のヒラスズキとは嬉しい。
「トゥランガリラ」は聴けて良かった。
でも、大野さん都響には、「もっと」を期待したい、という感想。
響きの輝き、クリアさも、リズムの切れ味も、「もっと」。
微妙に、くすんでオイラの耳には聞こえた。駄耳だけど。
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