騎士団長殺しとベルギーの家族たちと ― 2017/08/05 19:55
読了。
初めて主語一人称が「私」。
生身の人はあまり死なない。
初めて失った妻との生活を再生する。
初めて”自分の子”を引き受ける。
成熟、老成に似たものもどこかに感じるけど、
別のところで新しいチャレンジが行われていると思う。
それにしてもこの湿度はタマラン!
迷走台風の影響で、梅雨のような日が続く。
あーあ、買っちゃった。
CD24枚、6000円ちょい。
一枚250円ちょい。
値段はいいけど、スペースがねえ。
クイケンたちバッハのカンタータ集19枚と
ベルグルンド指揮のシベリウスの全集。
来たら、当分聴きまくりだな。
夜、ベルギーの親類と会食。
次男が高校生の時、一年お世話になっていた両親と、
子どもたち3人がカップルで、合計8人来日している。
次男坊は、ベルギーの家族の中にいる時の方が、声が大きくてよく喋る。
次男坊のツレアイも、同様。
なんだか不思議な感じがする。
ベルギー組は190cm前後とデカイ男たち4人、甘いものが好きな女たち4人。
葉唐辛子のお握り、梅干しのお握り、納豆巻、お煎餅なんかも、みんな好き。
みんなで地域の盆踊り大会に飛び入り参加して、地元ケーブルテレビの取材クルーが大喜びしてたとさ。
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