金沢の夜はふけて2015/06/13 21:24

朝から夕方まで日本東洋医学会に参加。
夜は、金沢で当院スタッフと、会食。
学会出張は、スタッフ懇親慰労会の機会でもあるんです。
といっても経済的余裕が無くて、申し訳無いけど交通費や宿泊費は個人負担。
夜の宴会分だけです。
会場の寿司屋さん、座敷の天井です。
金沢らしい風情を醸し出してますねえ。


杯の底に金箔入ってます。
金沢らしいですねえ。
空の時はそうでもないのですが、冷酒を注ぐと引き立ちます。


まず出たのは、アカイカとマコガレイ。
細かく包丁を入れたイカはねっとりと舌にまとわりつきます。
香ばしい胡麻がイカの甘さを引き立てます。
日本海の恵みですねえ。


うわ、焼きハマグリ!
大好物です。
これも能登の地物だそうです。
夏らしいです。


すっかり有名になったノドグロ塩焼き。
これくらい大きめの物でないとね。
一尾づけするようなのは、ノドグロの味はしません。


岩牡蠣。
最初に食べたのは鳥取。
富山でも夏はときどき食べてました。
私にとっては夏の日本海の味です。
一口大にきってありました。


アワビのキモ和え。
うわ。。。(勘定ダイジョブかな。。)


鮨に。
能登の鮪に、アラ。
握りも豪華だ。
でももう、おなかいっぱいであまり食べられない。


新子来た~~
鮨はコハダと思ってます。


当院、みんな小食で、寿司屋さんから
「え、もうめしあがらないんですか・・」
と言われてしまいました。
写真に上げなかったものも含め、みんな美味しく、
年に一度の贅沢を堪能しました。
湘南の食の帝王もご推薦の「乙女寿司」にて。
勘定?東京の半分以下。
銀座の高級店の1/3か1/4か・・じゃないかなあ。
実は行ったことないからわかりませんけど。


繁華街のど真ん中に、こんな建物が残されています。
金沢、濃いです。

今日の学会も濃かった。
頭もおなかもいっぱいですわ。

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