朝な夕なの雷雨2016/08/18 09:11

今日もあさんぽ。
小雨模様をおして日比谷公園へ。
この季節なら少々濡れても気持がいいし、景色に風情もある。

ピンクパンサーという名のバラのようだ。

開園当時に設置された、馬の水飲み。

と遊んでいるうちに、雷鳴が轟きはじめた。
こりゃまずい。
地下通路を辿って帰る。
地下鉄有楽町線の有楽町駅改札近くには、こんな一角がある。
意味不明でなかなかよろしい。

6750歩。地下通路はアップダウンもあって悪くないが、蒸し暑いのが難。
寒い雨のころなら地下散歩もよろしいかもしれない。

雨が降る前、低気圧接近の時の頭痛には、漢方薬の五苓散がよく効く。
一方、足にあるツボ、三陰交と陰陵泉に自分で灸をするのも、
著効することが多い、と某鍼灸師さんから教えてもらった。
試してみよう。
灸は自分でできるので
とてもいい健康管理ツールだと思う。。

午前の診療を終え、昼飯に出ようとしたら、またも雷鳴。
あわてて雨傘をもって出直した。

夕方、帰宅しようとするころに、また雷鳴と土砂降りの雨。
非常に不安定な天候が続く。
終わろうとする夏が、秋に降伏せずゲリラ戦を挑んでいるかのよう。

雨が上がったすきをぬって帰宅。

夕暮れの生垣に、カラスウリの花。
この花は夕暮れ時に開き、朝にはしぼんでしまう。
夜行性の昆虫が、この花に引き寄せられてきて、受粉を助けるらしい。

「にんじんしりしり」って知ってますか?
私はしりしりませんでしたよ。
ツレアイ作うちめし新メニュー。沖縄の家庭料理みたいですね。
スライサーで薄切りしたニンジンとシーチキンと卵で作ります。
砂糖は使わないのに人参の甘みが全開で、やさしい美味しさですね。
これなら子供から葉が悪い高齢者まで食べられそうだし、
酒にもワインにも合いそう。

他に、茄子とピーマンの青唐辛子味噌炒めとか、
胡瓜と若布と竹輪の酢の物とか、キウリのキムチ和えとか。う
ちの晩飯は、こんなベジベジのことがけっこう多いです。
ローストポークの残り物も少し食べましたけどね。